2014年6月4日水曜日

理科の実験

中3理科は今の時期は「力学」についてやってるところが多いのですが、毎年このあたりが苦手な子が多いのですね。

ジュールの計算だったり、力学的エネルギーの話だったり、本来は日常的にありふれた現象なんですが、イマイチイメージがつかないのか、どう考えたらいいのか分からない生徒が多い。

「どう考えるか」というを教えるのは、塾の領分なので、そこは問題ないですが、「イメージがつかない」というのも困るので、そうした装置を隅っこに作ってみました。

今日はとりあえず、力学的エネルギーがどういうものかわかるような、レールの上を玉が転がっていく装置ですね。そのうちテコとか、振り子とかも作っておいておきたいと思います。あ、中1の光の実験器具なんかもいいかもしれないですね。

それでは。

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